アートカレンダー

2013年1月10日木曜日

4年目を迎えた無尽蔵“芸術文化”

Art Now2013・・・そして 4年目を迎えた無尽蔵“市民による芸術文化文化の創造”は、①文化芸術に関わる人材の把握と継承者の育成。②展示会、音楽会等の多分野の告知とアピール、つぎ繋ぎと情報発信。③現在の文化祭の問題点としての期間の長さ、一部団体だけでの文化祭といわれる。文化祭参加等の検討と再構築。④新ホールの建設時にあたり、市内の“活性”をテーマに文化事業の新事業や参加団体をつくる。⑤新ホールの建設時にむかっての、各会の自主企画と自主運営、担い手育成等。主な5つの市長からの課題をテーマに行われ、それぞれ“アートカレンダーのブログ版、印刷版の創設”“ダイナシティキャニオンでの文化祭メイン事業の開催“”文連だよりの拡大化による文化祭と文化連盟の告知”“Art Nowや文化芸術展の開催による小田原にかかわりのある芸術文化人の把握”“まちなかぶらりミュゼによる商店等とのかかわり”を行い検証とこれからせねばならないこと等を判断できるようになりました。 今年の6月の“(仮称)Art Now2013”は昨年までの清閑亭だけでなく松永記念館、文学館を含めての3館のつながりも思考されています。〔企画概要は別途〕 今年から無尽蔵“市民による芸術文化文化の創造”が試行していくのは、新しい「芸術文化創造センター」における④の主催事業として耐えられるまちなかの活性を併せ持つ芸術文化祭と考えます。 簡易的に言えば、Art Nowとまちなかミュゼと文化祭60の企画の小ホールのような企画をより祭り的にイベント的にホール誕生まで年ごとにより構築していくことを目指すものといえます。商店の“まち元気会社”や市内商店街、の参加により大きな小田原のイベントになっていくと考えます。 思考するに大切なのは一過性に終わらないものです。そしてその店等に負担のかからないこと。 まち全体が元気になる共有性のある企画です。 ≪繋ぎ共有して行うイベントおよび団体等≫ ・Art Now in 清閑亭 2011、2012・・・・・・まちづくり応援団、無尽蔵、観光課 Art Now2013は、清閑亭に松永記念館、文学館がくわわる ・まちなかバザール・・・・・・・・・・・・・H5T、緑一番商店会 ・マルシエ・・・・・・・・・・・・・・・・・まち元気会社 ・小田原駅前の活性化 TMO・・・・・・・・・小田原箱根商工会議所 ・まちなかミュゼ・・・・・・・・・・・・・・無尽蔵、文化政策課 ・松永記念館、文学館・・・・・・・・・・・・生涯学習課 予算等を持たない無尽蔵“市民による芸術文化文化の創造”は、提案や企画の繋ぎ役としての運営に参加していくものです。 6年後のホールにどのような夢を持つかメンバーにて、1月10日より自由に討論し共有したいものです。 〔Art Now2013〕は清閑亭を中心に開催します。 松永記念館の庭に文学館の屋外に何点かの立体オブジェ作品を、素材も竹または木に限定し、立体作家を含め絵画家でも写真家でも屋外展示可能作品であればと考えます。 素材的に6月に伐採があるのでそれを使用できないかと・・・。 秋には〔まちなかミュゼ〕もあり、あわせ思考する必要もあります。

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